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私が言ったのではありません。
・大師の教えは誠をおもい、誠を語り、誠を行う教である
・明日に希望を持つ人は、今日明朗である
・たがいにゆるしあって、すみません、ありがとう
・災難にあうのは、かならず災難にあうわけがある
・あかるくすれば、きたないところがよくわかる
・仏を信ずれば、逆境のとき、立ちあがるそこ力が出る
・いつわることがもとで、すべての悪が、おおきくなる
・なかよくすれば栄え、なかたがいすればおとろえる
・我をはると、他人に迷惑をかけ、互に我をはると、けんかになる
・だれも自分勝手にして、皆が幸福になるはずはない
・よきことをおもえば、仏はわがこころの中にあり
・不注意でつまづいて、道路の小石にはらをたてる
・よく種子をまき、よくつちかえば、よきみのりあり
・あとで、くやんでも、人をきずつけたことは、とりかえせない
・きらいなもののある人は、それだけ世界がせまい
・気はつかないが、仏の不思議な力が、いつもはたらいている
・苦しいことは誰にもある。苦しさをしのべば、楽しくなる
・一人の親切が、沢山の人の心を、あかるくする
・美しい花をさかせて、皆さんにたのしんで、みていただく
・自分のゆるされていることを思えば、人はとがめられない
・仏をおがむ時の、まじめなこころをいつもわすれまい
・たがいに奉仕しあえば、暮らしよい世の中になる
・こころの美しい人の眼は、かがやいている
・他人の幸福をみてよろこび、他人の不幸をみてかなしむ
・おばあさんをいたわる母をみて、その子も母をいたわる
・仏の心は大空のように寛大で、一切をつつむ
・邪推せずに、善意に解しましょう
・皆さんのためにつくそう。皆さんのお世話になっているのだから
・自分には城があるかと、ふりかえって、よくかんがえる
・明るい道を歩けば安全で、暗い道を歩くとけがをする
・昨日のしくじりを反省して、よりよき明日へ
・第1 摂生
飽く程食うなかれ、酔うまで飲むなかれ
・第2 沈黙
自他に益なき事を語るなかれ、駄弁を弄するなかれ
・第3 規律
物はすべて所を定めて置くべし
仕事はすべて時を定めてなすべし
・第4 決断
為すべき事を為さんと決心すべし
決心したる事は必ず実行すべし
・第5 節約
自他に益なき事に金銭を費やすなかれ
すなわち浪費するなかれ
・第6 勤勉
時間を空費する事なかれ
常に何か益ある事に従うべし
無用の行いはすべて断つべし
・第7 誠実
詐りを用いて人を害する事なかれ
心事は無邪気に公正に保つべし
口に出だす事も又、然るべし
・第8 正義
他人の利益を毀損し、あるいは与うべきを与えずして
人に損害を及ぼすべからず
・第9 中庸
極端を避くべし、顧みて我に罪ありと思わば
人の非難と不法を忍ぶべし
・第10 清潔
身体、衣服、住居に不潔の痕を存せしむべからず
・第11 平静
小事、日常茶飯事、又は避け難き出来事に平静を
失う事なかれ
・第12 純潔
伏字はもっぱら健康ないし子孫のためにのみ行い
これに耽りて頭脳を鈍らせ、身体を弱め、又は自他の
平安ないし信用を傷つけるがごときことあるべからず
・第13 謙譲
イエスおよびソクラテスに見習うべし
・いつでもどこでも頼りになるのは己一人だ、おのれの事は
おのれが築くのだおのれが見つけるのだ
・幸福はみずからたれりとする人のものである
・目を覚されたと思うな、その日のつとめをする為に目をさますと思え
・多く笑うものは幸福だ。
多く泣くものは不幸だ。
・他者を陥れんと考える者は、しばしば己れ自身を陥れる
・ひたすら欲望を抑える事に心を用いて自分の国で暮らしている者は仕合せだ
・各人はおのれの道を行く事を学べ
・罪をおかした者の第1の罰は絶対に自らの裁きを逃れられないという事だ
・互いに邪魔しあうのは自然に反する事であるそして人に対して
腹を立てたり毛嫌いしたりするのはとりも直さず互いに邪魔しあう
事なのだ
・思い起こせ、君はどれほど前からこれらの事を延期しているか、又、いくたび神々から
機会を与えられておきながら、これを利用しなかったか、しかし、今こそ自覚しなくてはならない、君がいかなる宇宙の部分であるか、その宇宙のいかなる支配者の放射物であるかという事を。そして君には一定の時の制限が加えられており、その時を用いて心に光明を取り入れないなら、時は過ぎ去り、君も過ぎ去り、機会は二度と再び君のものとならないであろう事を
・自分自身の魂の動きを注意深く見守っていないと、人は必ず不幸になる
・人間の魂が自己を最も損なうのは、ある人間に対して嫌悪の念を抱いたり、怒っている人々の様に相手を傷つけるためはむかっていく場合、又、快楽、苦痛に打ち負かされた場合、仮面をかぶって不正直に不真実に行動したり、話したりする場合、自分の行動、衝動を何ら一定の目的に向けず、でたらめに関連なしに、なんでもおかまいなく力を注ぐ場合、もっとも小さな事でさえも目的との関連において行われるべきなのだ。
・何かする事いやいやながらするな、利己的な気持ちからするな、無思慮にするな、心に逆らってするな
・いかなる行動をもでたらめにおこなうな、技術の完璧を保証する法則に従わずには行うな
・正しい人は最も平静な心境にある。これに反し、不正な人は極度の動揺に満ちている
・いったい何に対して不満を抱いているのか、人間の悪に対してか、理性的動物は相互のために生まれた。互いに忍耐しあうのは正義の一部である事。人は心ならずも罪をおかしてしまう事。又、互いに敵意や疑惑や憎悪をいだき、槍で刺し合った人々が今までどれ程墓の中に横たえられ、焼かれて灰になった事か、そしてもういいかげんで心を鎮めたらどうだ
・何よりもまず気を散らさぬ事。緊張しすぎぬ事。自由である事。そして男性として、人間として、市民として死すべき存在として物事を見よ。事物は魂に触れる事なく外側に静かに立っており、わずらわしいのはただ内心の主観から来るものにすぎない事。すべて君の見るところのものは瞬く間に変化して、存在しなくなるであろう。どれだけ多くの変化を君自身みとどけた事か
・自分は損害を受けたという意見を取り除くがよい、そうすれば、そういう感じも取り除かれてしまう。自分は損害を受けたという感じを取り除くがよい、そうすればその損害も取り除かれてしまう。
・君に害を与える人間が抱いている意見や、その人間が君に抱かせたいと思っている意見を抱くな、あるがままの姿で物事を見よ
・後に続いてくるものは、前に来たものと常に密接な関係を持っている、そこには合理的な連絡がある。そして、あたかもすべての存在が調和を持って組み合わされているように、すべて生起する事柄は、単なる継続ではなくて、ある驚くべき親和性を現している
・もっともよい復讐の方法は自分まで同じような行為をしない事だ
・自我を棄てれば必ず精神の力を増すものである
・周囲の事情の為強いられて、いわば全く度を失ってしまった時は、大急ぎで自分の内にたちもどり必要以上節度から離れていないようにせよ。たえず調和に戻る事によって君は一層これを支配する事ができるようになるだろう
・ある事が君にとってやりにくいからといって、これが人間にとって不可能であると考えるな。しかし、もしある事が人間にとって可能であり、その性質にかなった事であれば、それは君にも到達しうる事だと考えるべし
・君の分として与えられた環境に自己を調和せしめよ。君の仲間として運命づけられた人間を愛せ、但し心からであるように。
・もし或る人が私の考えや行動が間違っているという事を証明し、納得させてくれる事ができるなら、私は喜んでそれらを正そう、なぜなら、私は真理を求めるのであって、真理によって損害を受けた人間のあったためしはない。これに反し自己の誤謬と無知の中に留まる者こそ損害をこうむるのである。
・君が自分に楽しい思いをさせてやりたいと思う時は、君といっしょに生活している人々の長所を考えてみるがよい。例えばこの人の精力的な事、あの人のつつしみ深さ、第三の人のものおしみせぬ心、その他の人の他の長所等。なぜなら、徳の姿が、我々とともに生きている人々との性質の中に現れている事程、しかもそれができるだけ、多くの中に現れている程喜ばしい事はない。であるから、これらの姿を常に眼前に彷彿させるべきである。
・名誉を愛する者は自分の幸福は他人の行為の中にあると思い、享楽を愛する者は自分の感情の中にあると思うが、もののわかった人間は自分の行動の中にあると思うのである
・この事柄について意見を決めたり、心を悩ましたりする必要はない。なぜなら物事はそれ自体において我々の判断をこしらえるような性質のものではない。
・他人のいう事に注意する習慣をつけよ、そしてできる限りその人の魂の中に入り込んでいくようにせよ。
・一つ一つの行為に際して自ら問うてみよ、これは自分といかなる関係があるか、これを後悔するような事はないだろうか、 と
・私は自分を苦しめる理由がない、なぜなら私は今だ嘗て他人を意識的に苦しめた事はないのだから
・人類はお互い同士の為に創られた、ゆえに彼らを教えるか、さもなくば耐え忍べ
・或る事をなした為に不正である場合のみならずある事をなさない為に不正である場合も少なくない
・隣の枝から切り離された枝は、樹全体からも切り離されずにはいられない。それと同様に、1人の人間から離反した人間は、社会全体から落伍したのである。ところが枝は他の者がこれを切り離すのであるが、人間の方は隣人を憎み嫌う事によって自分で自分をその隣人から引き離すのだ。しかも彼はそうすると同時に共同社会の全体からも自分を削除した事を知らないのである。但しここで注意すべきはこの共同体の創設者の賜物でお蔭で再び隣の枝に結合して全体として完全なものに復する事が許される。しかし、こういう離反がたびたび重なると、離れた部分が再び結合して、元どうりになるのは、難しくなる。一般にいうと、最初から樹とともに成長し、樹と共に呼吸し続けた枝は、ひとたび切り離され、後に再び接木された枝とは違う、これは庭造達のいうところである。だから同じ幹の上で成長せよ。但し、意見は同じうしなくともよい。
・主観を外へ放り出せ、そうすれば君は助かる。誰が放り出すのを妨げるのだ
・いかなる苦痛でも、これに何等かの罪悪も加入していなければ、耐え得るものである
・子供は幼時からして彼等の感情に負けず、むしろこれを支配するように厳格に育てられねばならぬ。大人も又、子供の気分に対して少しの譲歩をも示してはならぬ。又は子供の気分を尊重してはならぬ。さもなくば、今日多く見受けられるような役に立たぬ不仕合わせな人間が出きる
・罪責の明瞭な時は、それを隠す事は出来ぬものです
・こういう風に人間においても下らぬ仕事で日を過ごしている者は、もっと立派な仕事へ向かわぬうちに滅びるものです
・孤立者に理性は留まってはいない
・早くから自分自身をこえて、自分だけの為に生活しないという事が青年を向上させ、強健にし、事に屈せぬ力を与える唯一の道である
・金銭、快楽あるいは名誉を愛する者は人を愛しない
・我々は何物かによって妨げられ、不安にされ、あるいは悩まされたなら、決して他人を咎めてはならない。むしろ責むべきものは、我々自身、ことにそれに関する我々の考えである
・自分の不幸の為に他人を責めるのは、無教養な者の仕方であり、自分を責めるのは初学者の仕方であり、自分をも他人をも責めないのが教養者の完全に教育された者の仕方である
・すべて世間の事柄は君の欲するままに起これよと望んではならない。むしろ世に起こる事は、その起こるがままに起これと願うがよい。そうすれば、君は幸福である
・もし君が充分な知恵の進歩を望むならば、外的な事柄の為に、もののわからぬ愚か者と思われる事を辛抱強く忍ばねばならぬ
・君を虐待する者は、君をののしったり、打ったりする人ではなく、これを屈辱と考える君の観念である、誰かが君を怒らせたら、それはただ君の観念が君を刺激したのである。それゆえまず事の起こった瞬間に、その観念の為に心を奪い去られぬ様努めるがよい。後に熟考する余裕を生じたら、君は必ず自分を制する事ができるであろう。
・死とか追放とか、その他恐ろしいと思われるすべての事を毎日目の前に思い浮かべるがよい。そうすれば卑しい考えもわかず、激しい欲望も起こらぬであろう
・何事かをするには、必ず何が先だたねばならぬか、又何がそれとともに起こるかをまず精密に調べてその上で初めて着手するがよい。そうでなくて必然の結果をよく考えておかないなら、君は最初は喜んで着手しようが、やがて困難が生ずれば恥じながら引き下がるよりほかないであろう
・心の満足を得る最上の方法は、自分は絞首刑に処せられるのにふさわしい者だと自ら思う事である
・自己本来の高い天性を裏切って卑怯者として生きる者は救い難く動物の世界に堕落して、これと滅亡の運命を共にするのである
・悪は常に必ず悪を生む。これこそ悪の呪いである
・我々はなるほど罪の許しを信じてはいるが、しかしそれは、あの世での勘定の事である。この世界では常に因果関係が存続して、人は善によって悪に打ち勝つ事はできても、悪を起こらなかったものにする事はできない。
・冷淡は折に触れて容易に憎しみに変じ、これは人間の生存をはなはだしく毒して生はもはや死にまさらずと思わせる程である
・自分で無礼を働く者は、人を許さない
・美術の享受だけを目的として教育される。その結果あとで何かの有用な仕事-ただそれのみが人を内面的に満足させ得る-につこうとする時困難なたたかいと無用な廻り道とを必ず経なければならない
・享楽は気分転換であるべきで、これを過度に用いる者は皆自分を欺いて結局ひどい目に会う
・いっさいの偶像を容赦なく投げ捨てねばならない。家柄、境遇、習慣などによって得た偏見を捨て去る事は、まことの幸福への第一歩である。
・喜びは自分から追求してはならない。それは、生活さえ正しければ、まったく自然に生まれてくるものだ。最も単純な金のかからない、必要に基づいて得られる喜びが最上の喜びである。
・人はただ2つの事を除いて、すべての事に耐える事ができる。その2つの事とは心配と罪である。
・自分の義務を知って、これをかいがいしく果たして、それによって自分自身を忘れるがよい
・一切を捨てよ、そうすれば、一切を見出す
・自分の意見を変え、自分の誤りを是正してくれる人に従うのも、又一つの自由行動である。なぜなら君の衝動と判断と、しかり君の叡智に従って遂行される行動は、君自身のものであるから。
・君がそんな目にあうのは当たり前さ、君は今日善い人間になるよりも明日なろうというんだ。
・一人一人の指導理性の中へ入って行け、又あらゆる人に君の指導理性の中へ入らせてやれ
・隣人が何をいい、何を行い、何を考えているかを覗き見ず、自分自身のなす事のみに注目し、それが正しく、敬虔であるように慮る者は何と多くの余暇を獲る事であろう。目標に向かってまっしぐらに走り、わき見するな。
・私は今自分の魂を何のために用いているか、ことごとくこの質問を自分に尋ね、次の様に自分を調べてみるがよい。指導理性と呼ばれる私の内なる部分は私と今どういう関係にあるか、そして今私は誰の魂を持っているか、子供の?青年の?弱い女の?暴君の家畜の?野獣の?
・想像の産物は抹殺してしまえ。衝動は抑えよ。指導理性を自己の支配下におけ
・あらゆる事において、理性に従う者は、悠然とかまえていながら同時に活動的であり快活でありながら同時に落ち着いているものである
・いかなるでき事に対しても悲しんだり、不服をいだいたりする人間は皆葬られる子豚がじたばたして叫ぶにも似たものと考えるがよい。ただ理性的動物のみ自分の意思を持って出来事に従う事が許されているが、他のあらゆるものは、単なる服従を強いられているという事である。
・少しのもので満足して永らえる方が束のま派手に暮らして不幸な転変に遭ったり、そればかりか死んだりするより優っている。
・将来の危険をあらかじめ知って、それに陥る前に警戒する者は避難されない。
・他人の罪はその場に留めておくがよい
・自分に起こる事のみ、運命の糸が自分に織成してくれる事のみを愛せよ、それよりも君にふさわしい事がありえようか
・適当でない事ならばせずにおけ、真理でない事ならばいわずにおけ、その決断はあくまでも君の一存にあるべきだ。
・すべては主観にすぎない事を思え、その主観は君の力でどうにでもなるのだ。従って主観を除去するがよい。するとあたかも岬を回った船のごとく、眼前に現れるのは見よ、凪と、全き静けさと波もなき入江。
・至る所至る時において君にできる事は、現在自分の身に起こっている事柄に対して敬虔な満足の念を抱き、現在周囲にいる人々に対して正義にかなった振る舞いをなし、現在考えている事に全注意を注ぎ、充分把握されていないものはいっさいそこに忍び込む余地のないようにする事である。
・もし隣人に知られたならば君をこわがらせるでもあろうようなことを君は一生にただ一つでもおこなうべきではない。
・すべての欲望に対し、次の質問を提起すべきである。すなわちその欲望によって求められている目的がもし達成されたならどういう事が私に起こるであろうか、又、もし達成されなかったなら、どういう事が起こるであろうかと。
・部屋の中は常に整理整頓しておく習慣をつけるべし。
・授受とは受け渡しの際相手に確かめさせてはじめて完了する。能動的態度で臨む事
・遊ぶ時にはせいいっぱい遊び、やる時はせいいっぱいやれ。中途半端はずるな。
・何にでも興味を持つのはいいが、大事な事を忘れて大事でない事に夢中になれば、ついに病的人間になり、大事な事を忘れ、帰る事ができなくなる。
・空虚な心を抱いて生きていても平気だという人は、論外だが、本当に生きがいを感じたい人は自己完成と他人完成の両立する道を歩かねばならない
・他人への信頼感がなければ本当の自立的な行動はとれない。
・その日その日を精いっぱい働き、その充実感を味わえるように生きていく事が、何よりもしあわせであり、喜びであると考える事がきわめて大事だと思うようになりました。
・1日のうちのいくらかの空虚な時間を使ったとしても、それ以上のものをその日のうちに取り返す事が出来たなら、その日はよしとしよう。
・毎日欲求不満を残さないようにできたなら、どんなによいだろう
・誠意はすべてを解決する
・しっかりする程幸福な事はない。
・地道にとは道を歩いてはじめてわかることばである
・玄米食の原理とは、質素なものを食べていると、すべてがうまい。
・苦労すれば。頭は多少開拓される。
・動物に対して残酷なものは、善人でありえないほど我々の善性と密接に結びついている。
・直線的な行動をとる事が短期決戦に結びつく。
・理由が何であれ、すべて結果がものをいう。
・いまだかつて、何人もあまり素朴に暮らしすぎたと後悔した例しはない
・よく下す者はよく学び、よく学ぶ者はよく進む
・1時間だとて無駄にはできない、無駄にすると必ず悔恨と恐怖がある
・議論に勝とうと思うな
・男同志でも笑みを忘れるな
・親は家でくつろげる環境におらす事
・私共を生かしている大いなる力は些細な誤りをも決して許さない
・君は幸福をつくる事を少しも心にかけてはならない。きびしく、力強く、公明正大の道を踏んで、恐れる事なく、又、我が身をかえりみる事なく、己の義務を果たし、自らどのような行為も私欲の汚点で汚される事のないよう、心を充分清潔に保たねばならない。
清廉潔白に身を保つ為には、輝き出ようとする欲望、虚栄、名誉心、権勢欲を去る事
ただ己の義務がそれを要求する場合のみ、社会の舞台に立たねばならぬ。その他は一人の隠者として精神の王国の内に生きねばならぬ
・節約、倹約 :貯金せよ安心感ができる
短縮化 :短時間でものごとを 1日は短いのだ
能率化 :計画的、回転力強化訓練
忍耐力 :心棒は金、あとの気持ちよさ
意思力 :耳をかすな、とらわれるな
決断力 :浮気はやめろ、2つに1つ
・自立心とは
 自分のことは自分でする
 他人に依存しない
 責任を果たす
 自分なりの考えや意見を持っている
 目的達成の為自分で計画を立てたり方法を考えたりする
 積極的に活動(仕事、学習)に当たる
 良いと思った事は根気良くなしとげる
 自分の課題を持っている
 見通しをもって実行して行く
 理由なくして行動しない
・成功の秘訣は目標を変更しないこと。
・青年期は大失策であり、壮年期は闘争であり、老年期は悔悟(かいご過ちを悔いる)
・行動はいつも幸せをもたらすものではないが、行動なくしては幸せはない
・心の愛情こそ財産であって正しい人の同情はしばしば大きな財産に値する。
・ろうそくは前に持っていなければ役に立たない。
・ネズミのせいにするよりも穴のせいにしなさい。
・あまり有りすぎると何かが欠ける。
・酒、自信、反省、性、適量で度を越さなければ活力になる。
・空腹のときは歌え。傷ついたときは笑え。
・あまり高く登らなければ高いところから落ちることはない。地面に寝そべっていれば転ぶことはない。
・神が絶対に許さない罪1.同じことについて何回も悔やむこと2.同じ罪を繰り返すこと3.もう一度繰り返そうと思って罪を犯すこと4.神の名を冒涜すること
・神が与えたもうたものを拒むのは罪である。
・すでによい指導者がいたら指導者になろうとおもってはならない。しかし良い指導者がいないところでは自信のあるものは指導者になるようにつとめるべきである。
・私は雪のように純白だという者を好まない。雪はすぐに解けて泥とぬかるみに変わってしまうから。
・正しいことを行っている者は一人で歩むことを恐れない。しかし悪いことをしている者は一人で歩むことを恐れる。
・ユダヤ人は圧迫されればされるほど大きなものを生み出す。
・0から1への距離は1から1000への距離よりも大きい。
・毎日今日があなたの最後の日だと思え。毎日、今日があなたの最初の日だと思え。
・道順を10回聞いたほうが一回道に迷うよりも良い。
・人間にとって生まれと死に方はたいして重要ではない。飾りのようなもの。どうやって生きているか、そして生きたかその生き方の内容こそ重要。
・カリフラワーに住む虫はカリフラワーが全世界だと思っている。
・一人の古い友達のほうが新しい10人の友達よりも良い。
・愚か者をばかにしてはいけない愚か者がいるからあなたは賢くなる。
・人に接するもっとも良い方法は尊敬して扱い泥棒のように疑うこと。
・初めてあう人に敬意を払いなさい。しかし同じだけ疑いなさい。-振り込め詐欺。
・友人のふりをする者は渡り鳥に似ている。寒くなると飛び去ってしまう。
・だれにでも愛想のいい者には気をつけなさい。
・もし人を愛することができなければ人にお世辞をいうことを覚えなさい。
・馬を働かせるには餌でつるほうがムチで打つよりもよく働く。
・悪い友人はあなたの収入を数えてもあなたの経費を数えようとしない。
・ハエのような人間は他人の傷口にたかりたがる。
・友達の欠点をさがすものは友達に恵まれない。
・もし相手に噛みつけないなら歯を見せてはならない。
・友達に金をかさないものは友達を失わない。
・二人が喧嘩をしたとき妥協するものは人格を高める。
・けんかは川に似ている。いちど小さな川ができると大きな川となって再び小さな川には戻らない。
・美しいこころと豊かな知識を兼ね備えていればこれほど力強いものはない。
・かめの中にも高い酒がはいっている。
・料理は鍋の中で作られるのにひとは皿をほめる。バスでイヌを座席の一人分とって座らせていた夫人に座らせてくれと頼んだのに聞き入れてくれなくてイヌを窓からほうり捨てたひとがいた。
・自分を笑うことができるものは他人を笑うときにも穏やか。
・お互いにわびることが最良の和解法。
・賢人とは喧嘩をしない者のこと。
・香水やに近づけば香りが移る。 凡人であれば友を選ぶときにはよからぬことや悪いことに染まらないように十分に注意しなければならない。
・酒場のおんなや賭博場-カジノで働く者が正直であることは難しい。-蜜を扱っている者は少しは舐めることができる。-いっしょにいる者に影響される。
・酒場へ行っても善人を悪くすることはできない。礼拝所へいくからといって悪人が改まるわけではない。
・悪人悪女と付き合うと自分か失うものが必ずある。-わるいところへいったら必ずポケットをおさえろ。 
・どのような人間でも近づけば小さくなる。
・あいまいな友であるよりもはっきりとした敵であれ。
・金を貸すのは断ってもよいが本を貸すのを拒んではならない
・自分が知らないと認めることは知的なことなのだ。
・こどもに教えるもっともよい方法は自分が手本を示すこと。
・息子に働くことを教えない父親は息子に泥棒になることを教えているに等しい。
・老人を大切にしない若者には幸福な老後は待っていない。
・どのような賢人でも弟子の意見をきかない者は新しい進歩をもたらすことはできない。
・金はどろの中でも光る。
・犬に椅子に登ることを許せば食卓にまで登ってくる。
・初恋の女性と結婚するほど幸運な者はいない。
・人生で遅くてもかまわないものが2つある。結婚と死。
・男を老けさせるものが4つある。 不安、怒り、子供、悪妻。
・恋をしている者はガラスの目をしている。
・泣いてばかりいて一生を過ごしてはいけない。笑ってばかりいて一生を過ごしてはいけない。
・幸福を追うと満足から遠ざからねばならない。
・つねにもっと不幸があると思いなさい。
・してしまったことを悔やむよりしたかったのにしなかったことのほうが悔やみが大きい。
・ひとに言われてからした良いことは、自らすすんで行った善行の半分しか価値がない。
・神は正しいものを試される。
・人類を愛することは簡単であるが人間を愛することは難しい。
・英雄になる第一歩は勇気をもつことである。
・ひとは自分の皮膚病を汚いとは思わないが他人の皮膚病は汚いと思う。
・あまり航海しすぎてはならない。正しいことをやる勇気がそこなわれてしまうから。
・人間のもっとも親しい友は知性であり、最大の敵は欲望である。
・どのようなひとでもどこか狂っている。
・畑にお金をまくと愚か者を収穫する。
・アヒルを食べて借金とりから逃げ回るよりも、キャベツを食べて堂々と町を歩いたほうがよい。
・借りるとき笑うな。もし笑えば返すとき泣くだろう。
・どのような借金でも入り口大きく開いて出口が狭い。
・節約をしない商人は毛の生えていない羊のようなものである。
・貧乏人には敵が少なく、金持ちには友人が少ない。
・熊がまだ森の中にいるのに、その毛皮を売ってはならない。
・冬薪を買わなければならない金を、夏遊んで使うな。
・知識を持ちすぎると人は老けるが、お金を持ちすぎると人は若返る。
・金持ちになる方法は一つある。明日やる仕事を今日やり今日食べるものを明日食べること。
・貧しいひとからお金を借りるのは不器量な女にキスするようなもの。
・お金ですべてのものが買えるが買えないものが一つある。それは常識。
・借金を返すものは信用を倍にする。
・借金を返さない者は盗みを犯すのと同じ。
・貧乏人は4つの季節しか苦労しない。春、夏、秋、冬である。      -貧乏暇なし。
・貧乏に耐えられる美貌はない。
・金はよい人によいものをもたらし、悪い人に悪いものをもたらす。
・貧乏は恥ではない。しかし名誉だと思うな。
・金貨が鳴れば悪口が静まる。
・重い財布を重く思うものはいない。
・金銭は呪いでも悪でもない、人間を祝福するものだ。
・家の中に金があれば家の中に平和がある。
・金持ちをほめる者は金持ちをほめているのではなく、金をほめているのである。
・大金ももちには子供はいない。相続人しかいない。
・明日のことを心配しすぎてはならない。今日これからおこることでさえわからないのだから。
・こころの扉は口である。こころの窓は耳である。
・こころにつける薬はない。
・人間はあるものを粗末にし、無いものを欲しがる。
・病んでいる人が病んでいる人のために祈るときは、祈りの力は倍になる。
・ある人は正直者だといわれるが、盗む機会がないからそういわれるだけだ。
・善人の悪い面のほうが悪人の良い面よりも良い。
・何も打つ手がないとき一つだけ打つ手がある。それは勇気を持つこと。
・お金がなくなった時は人生の半分が失われる。勇気を失ったときにはすべてが失われる。
・失敗を極度に恐れることは失敗するよりも悪い。
・他人をだますよりも自分をだますほうがやさしい。
・ワインを飲んでいる時間を無駄な時間と思うな。その間にあなたの心は休養しているのだから。
・祈るときには短く、学ぶときには時間をかけよ。
・人間が生きている限り奪うことができないものがある。それは知識。
・自分の欠点が直せないといっても、自己を向上させる努力を諦めてはならない。
・生物の中で人間だけが笑う。人間の中でも賢いものほどよく笑う。  -オットセイも笑いはするが
・ひとは誰しも大人にならない。子供がとしをとるだけ。
・人は本からもっとも大きな知識を得る。
・ひとによっては勉強をするのにあまり時間を使いすぎて真実を知る暇がない。
・まず学んでからひとに教えなさい。
・肥満、金、慢心は記憶力に弱い。
・一度へびに噛まれたものは縄を見ても臆する。
・国王は国を支配するが賢人は国王を支配する。
・賢人は金の有難さを知っているが、金持ちは知恵の有難さを知らない。だから賢人のほうが偉い。
・こどもは自分が一番重要だと思っている。成長しない大人も又そう思っている。
・敵となった兄弟は、どのような敵よりも悪い。
・賢い息子は父親を喜ばせ、愚かな息子は母親を悲しませる。
・5人の有能なものの方は500人の無能なものよりも良い。    
・怠惰なわかものは苦情ばかり言っている親になる。
・こどもは両親のいうことをそのまま繰り返す。
・どのように知識をきわめたものでも、こどもから教わることはできる。
・柔軟性を持っている者はいくら年をとっても若い。
・7歳のときは7歳らしく70歳のときには70歳らしくせよ。
・うそつきはずばぬけた記憶力を持っていなければならない。
・賢いことばは賢い行いに負ける。  -行動はことばより声が大きい。
・殴られた痛みはいつかはなくなるが、侮辱された言葉は永遠に残る。
・舌は心のペンである。
・他人の口から出ることばよりも自分の口から出る言葉をよく聞きなさい。
・女に秘密を話す前に女の舌を切れ。
・急いで答えるものは急いで間違いを犯す。
・黙っているのも一つの答えである。
・雄弁な沈黙もありえる。
・沈黙は賢者をさらに賢くする。それゆえ愚か者にとって沈黙はどれだけ大切なものか計り知れない。
・つんぼは本当のつんぼでない。書いたものは読める。本当のつんぼは他人の意見をきこうとしない者である。
・学者の中にもロバに似ているものがある。彼らはただ本を運んでいるだけ。
・馬や牛には若いときに田を耕したり人を乗せたり車をひいたりすることを教えなければならない。年をとった牛や馬に教えることはできない。人間も同じである。
・溺れるものは差し出された剣の刃でも掴む。  -溺れるものは藁をも掴む。
・賢人に殴られるほうが愚か者からキスされるよりも良い。
・人の自信を傷つける者は人の肉体を傷つける者よりも罪が重い。
・あなたが人に復讐したらあとで良い気持ちはしないでしょう。しかしあなたが人を許したらあとで良い気持ちがするでしょう。
・誰でも鏡の中に自分の最も好きなひとを見る。
・ひとの顔が違うようにひとの持っている秘密も違う。
・悪ははじめ甘く後で苦く、善は初め苦くあとで甘い。
・未来を考えて過去を考えてはならない。
・あなたの意思の主人となり、あなたの良心の奴隷となりなさい。
・人間は3つのものを隠すことができない。せき、貧乏、恋。
・女をはかるのに3つの物指しがある。料理、服装、夫。この3つは彼女が作るもの。
・いくら愛することが大切だと思っても愛する相手がいなければ意味がない。
・妻は夫に対して新婚時代は娼婦のように、つぎは秘書のように、その次は看護婦のように振舞わなければならない。
・男が女をくどくのはあたりまえだが、女が男をくどくことは正しくない。男は自分の失ったものをとり返そうとしているのだから。
・果物を沢山実らせた木は風に揺れない。  (台風でみな落ちた)
・人間が変えようとしても変えられないものが1つある。それは自分の両親。
・口よりも耳を高い地位につけよ。
・嘘をつかなければ仲人にはなれない。
・美人はみるものであって結婚するものではない。
・あなたの舌には骨がないことを忘れるな。
・結婚するときには離婚のことも考えなければならない。
・結婚へは歩け離婚へは走れ。
・夜話すときには声をひそめよ、昼話すときには周囲をよく見よ。
・自分のことを自慢するほうが他人の悪口をいうよりも良い。
・偉大な人間には偉大な敵がいる。
・敵から隠さなければならないことは、友からも隠せ。
・人間は一人で食事をすることができるが一人で働くことはできない。
・よい客はついたとたんに喜ばれる。悪い客は帰ったとたんに喜ばれる。
・賢い敵はひとを賢くするが愚かな友人はひとを愚かにする。
・もし自分の評価をききたかったら隣人のうわさに耳を傾けなさい。
・ニンニクをたべるときは二人で食べなさい。
・よい礼儀作法とはなんであろうか。他人の悪い礼儀作法を許すことである。
・健康ほど大きな宝はない。睡眠ほど良い医者はない。
・どのような上がり坂にも下り坂がある。
・人間はひとがいうよりも低くひとが考えるよりも高い。
・何も選択しないということは一つを選んだことになる。
・小さな火でも大きなものを燃やすことができる。
・何が善であるかを知っているだけでは何にもならない。善行をせよ。
・幸運に恵まれるためには知恵はいらない。しかしこの幸運を活かすためには知恵がいる。
・寝坊なものは毛布を着て社会にいきているようなものである。
・賢人とは誰か。あらゆるひとから学べる人。強い人とは誰か。感情を抑えられる人。豊かな人とは誰か。自分の持っているもので満ちたりている人。人に愛される人とは誰か。あらゆる人をほめる人。
・世界に誤った生き方をしている三通りの人間がいる。すぐに腹を立てる人間、簡単に人を許す人間、あまりにも頑固な人間。
・人間は三つのものによって支えられる。彼の息子たち。かれの富、そして彼の善行。
・法を尊んで裁判官を尊ぶな。
・魚の釣れるのは釣り士や釣竿のせいではない。釣り針についた虫のため。
・時計はおきる時間を知るために使うべきであって寝る時間をしるために使うべきではない。
・一隻の船には一人の船長しか必要がない。         -船頭多くして船山に乗り上げる。
・食事は自分の好みにあわせ、服装は社会の好みに合わせよ。
・酒が入ると秘密が出てゆく。
・庭を見れば庭師がわかる。
・善行よりも悪事のほうが速く広まる。
・奇蹟を願っても良い。しかし奇蹟に頼ってはならない。
・井戸につばをはくものはいつかその水を飲まなければならない。
・ひとから敬意を払われるためには何が必要?知性、お金、よい妻、沈黙。
・礼儀作法を心得ている者は礼儀作法を知らない者に気づこうとしない。
・すぐ口から出る言葉は人の耳に苦いことが多い。
・善人でも口汚いものは、皮なめし所の隣に美しい宮殿が建っているようなものである。
・中傷はあらゆる兵器よりも恐ろしい。弓矢は見えるところまでしか撃てないが中傷は遠い町ですら滅ぼすことができる。
・すべての嘘は禁じられているが一つだけ例外がある。平和をもたらすために使われる嘘である。
・たちの悪い舌はたちの悪い手よりも悪い。
・ことばは薬のようなものである。慎重に計って使わなければならない。
・賢人は自分の目で見たことを話し、愚か者は自分の耳で聞いたことを話す。
・耳で何を聞き目で何を見るか、自分の意志で決めるのは難しい。しかし口は意志のままになる。
・自分の言葉を自分が渡る橋だと思いなさい。しっかりした橋でなければあなたは渡らないでしょうから。
・一つの例を挙げることは一つの例を挙げたにすぎない。  例えばということばを聞いたらそれは例にならないと思ったほうが良い。
・当人の前でほめすぎてはならない。ひとをほめるときは陰でほめよ。
・鳥を籠から逃しても又、捕らえることができるが、口から逃げたことばを捕らえることはできない。
・自分を笑える者は他人に笑われない。
・評判は最善の紹介状である。
・表情は最悪の密告者である。
・中に入れるよりも高価な柵を作るな。
・両親のいうことを聞かない子は長じて子ができれば、その子が又自分のいうことを聞かない。
・いくら祈っても効果がないと思ったら祈りにもっと熱をこめなさい。
・神はまず人の心を見てそれから頭脳を見る。
・心を耕すことは頭脳を耕すよりも尊い。 正しいことを学ぶよりも正しいことを行うほうがはるかに良い。
・犯された行為は変わらずに残るが、人間は日々変わって行く。
・最高の知恵は親切と謙虚。
・天と地を笑わせたかったら孤児を笑わせなさい。孤児が笑うと天と地がいっしょに笑うから。  
・もし人に金を貸していてその人が本当に金を返せないことを知っていたら彼の家の近くに行ってはならない。
・目がみえないよりも心が見えないほうが恐ろしい。
・お金は神からの贈り物を買う機会を与えてくれる。
・女に会わずに結婚してはいけない。
・偉大なる国とは偉大なる人物を産する国である。
・我々の真の民族は人類である。   
・国家の運命は青年の教育にかかって存する
・キツネの頭となるよりもライオンのシッポとなれ。
・他人の慈悲で生きるよりは貧しい生活をしたほうが良い。
・ものをとらない盗人は自分を正直だと思う。
・かめをみるな、中に入っているものをみよ。
・偉い人が目下の者のいうことをきき、老人が若い者のいうことに耳を傾ける世界は祝福されるべきである。
・老化を早める4つの原因。恐れ、怒り、子供、悪妻。
・神がほめる3つのこと。貧しい人がものを見つけても、それを持ち主に返すこと。金持ちでひそかに自分の収入の1割を貧しい人に与えること。都市部に住んでいる独身者で罪を犯さない人。
・もしあなたが悪への衝動にかられたら、それを追い払うために何かを学びはじめよ。
・ほかのひとよりも抜きん出た人は、悪への衝動もそれだけ強い。
・世界には正しいことだけしかしない人間はありえない。必ず悪いこともしている。
・やだはこれ創造の行為である。これなくしてこれなくして自己完成はありえない。
・お金は商売のために使うべきもので、アルコールのために使うべきでない。
・お金は悪ではなく、呪いでもない。お金は人を祝福するものである。
・お金を貸してくれた人間に対して、堪忍袋の緒を切る人はいない。
・幼いこどもは厳しくしつけるべきだが、子供がおびえるようなことがあってはならない。
・親戚にけんかを売るのは罪が深い。
・他人に自分をほめさせてもいいが、自分の口で自分をほめるな。
・なりはじめのキュウリを見ても、そのキュウリが将来おいしくなるかどうかわからない。
・猫とネズミは餌となる動物を一緒に食べているときは、けんかしない。
・燃えているまきに水をかければ、芯まで冷たくなるが、中傷で怒っているひとにわびても、心の中の火を消すことはできない。
・子供は幼いときにはきびしく叱り、大きくなったら叱るな。
・目が見えないよりも心が見えないほうがおそろしい。
・強い人-それは敵を友に変えられる人。
・豊かな人とは自分の持っているもので満足できる人。
・どんな男であれ、女のあやしい美しさには抵抗できない。
・女は自分の外見を最も重んじる。
・女は男より勘がいい。
・記憶を増進する最も良い薬は感服すること。
・動物は自分と同じ種類の動物とだけ生活する。狼と羊が交わることはなく、ハイエナと犬が交わることもない。金持ちと貧乏人もそれと同じである。
・中傷は3人の人間を殺す。中傷を口にした人、それを聞いた人、中傷された人、の3人である。
・施しによって支えられている乞食といえども、施しをしなければならない。
・仲間を公衆の面前で辱める者は、人の血を汚すに等しいといわなければならない。
・仲間を打ちすえる者は、聖なる神を打ちすえるに等しい。
・あなたの中に異教の神があってはならない。異教の神それは悪への衝動。
・一つの命を破壊する者は、全世界を破壊したに等しい。一つの命を守る者は全世界を守っているのに等しい。
・その人の立場に自分が置かれるまでは、その人を批判してはならない。
・人間的な価値について、自分を他人と比較するのはよくない。
・物事をあるがままに受け入れれば、面倒なことそれ自体に、怒りを覚えることもないはずです。
・知的な面でどれだけ成果をあげたかではなくて、正義を行っているかどうかでその人を評価する。
・尊敬されるのは誰か。他人を尊敬する人。
・自分にして欲しくないことは、人にしてはならない。
・親が楽しく愉快に働いている姿を子どもにどんどん見せること。
・友人を選ぶにあたり最も効果的な指針は、その人を通して自分がより善い人間になり得るような人たちを選ぶことである。
・自分の子どもの質問に対して筋道の通った意味のある答えを示す覚悟がなければならない。
・特定の主義・思想もなしに、何でも受け入れる考えを擁護する親に育てられた場合は、子供はさまざまの生活様式を判断する規範を持たない。
・善人であるためには他人の不正義を探し出し、それを正さなければならない。善人は他人を傷つけない人というのが一般的な定義。
・何もしないことによって、悪に手を貸すこともできる。
・宗教は個人に関することか個人に関することであるべき。よって組織化された宗教は不要と感じる。
・この人のほうがあの人よりも多くの権利を有しているとか、この人には特権が認められているというようなことは絶対にありえないと主張している。
・真の愛のない家庭の中にわがままで手に負えない子が育つ可能性が強い。
・学ぶことをやめると20年かけて学んだものも2年で忘れる。
・兄弟の頭の比較は双方を殺すが、個性の比較は双方を生かす。
・一生学ばせるためには子どものとき十分遊ばせる。
・テレビの暴力シーンは見せないが、戦争のドキュメンタリーは見せる。
・子どもを叱るときの基準は善か悪か以外にはない。
・子どもを脅かしてはならない。罰するか許すかどちらかしかない。
・よく学べ。よく質問せよ。権威を認めるな。自己を世界の中心に置け。幅広い知識を持て。失敗を恐れるな。現実的であれ。楽観的であれ。豊かなユーモアを持て。
対立を恐れるな。創造的な休日を送れ。家庭を大切にせよ。
・ずうずうしいものの顔につばをはけば彼は雨が降っているという。
・よく使い、よく貯金せよ。
・われわれは、どんな物でも、いつかは滅ぶべきものとして恐れる。しかし、われわれは自分を不滅な存在であるかのごとく思って、どんな物でもほしがる。
・常識とは、二点間の最短距離を意昧する。
・真理への愛のみが、われわれをけっして裏切ることのない唯一の愛だ。
・子どもの好き嫌いを野放しにすると、家族の一体感が失われる。
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